「ネパール布教は懲役(ちょうえき)・罰金(ばっきん)」などと言いながら、学会自らネパールで布教して会館まで建設。
『創価新報』に「落日の日蓮正宗」なる誹謗(ひぼう)記事が載(の)っている。これは、学会員を日蓮正宗から遠ざけるため(逆にいえば学会員を囲い込むため)の、膨張と嘘にまみれた謀略コーナーと言ってよい。
その六月十七日号に、何とも呆(あき)れた記事が載った。
「外国人標的に成果稼ぎ」と題して、ネパールにおいて八万人以上が入信したことを大袈裟に誹謗したものだ。
いわく「そもそもネパールでは、法律により改宗が禁じられているのだ」「日顕宗(注意※まだ、こんな低俗な表現で揶揄(やゆ)を続けている)がしていることは、社会問題、事件になりかねない行為なのである」
「違法行為と認識しながら、それでも平然と勧誘を続けているのだから悪質だ」
と一読して、思わず吹き出してしまった。
ネパールでは創価学会も布教を行ない、会館まで建てているではないか。
『新報』編集子は、自分の会の取材すらしていないと見える。
ここに写真を掲載しておくから、両の眼を開けて、しかと確認せよなお、ネパールにおける「改宗禁止法」の実際は、日本人がその言葉から受けるイメージとは大きく違っており、現在のネパールでは、日本とは違いがあるものの信教の自由も認められている(だから、学会もネパールに布教して会館を建てることができるのだ)。
そんなことも弁(わきま)えず、自分の団体が布教してきた(といっても千人くらいしか入会しなかったらしいが)ことも知らず、ただ日蓮正宗の悪口を書きさえすればよいーそんな『創価新報』の姿勢が露(あら)わになった一事であった。
(慧妙 令和二年七月一日)
『創価新報』に「落日の日蓮正宗」なる誹謗(ひぼう)記事が載(の)っている。これは、学会員を日蓮正宗から遠ざけるため(逆にいえば学会員を囲い込むため)の、膨張と嘘にまみれた謀略コーナーと言ってよい。
その六月十七日号に、何とも呆(あき)れた記事が載った。
「外国人標的に成果稼ぎ」と題して、ネパールにおいて八万人以上が入信したことを大袈裟に誹謗したものだ。
いわく「そもそもネパールでは、法律により改宗が禁じられているのだ」「日顕宗(注意※まだ、こんな低俗な表現で揶揄(やゆ)を続けている)がしていることは、社会問題、事件になりかねない行為なのである」
「違法行為と認識しながら、それでも平然と勧誘を続けているのだから悪質だ」
と一読して、思わず吹き出してしまった。
ネパールでは創価学会も布教を行ない、会館まで建てているではないか。
『新報』編集子は、自分の会の取材すらしていないと見える。
ここに写真を掲載しておくから、両の眼を開けて、しかと確認せよなお、ネパールにおける「改宗禁止法」の実際は、日本人がその言葉から受けるイメージとは大きく違っており、現在のネパールでは、日本とは違いがあるものの信教の自由も認められている(だから、学会もネパールに布教して会館を建てることができるのだ)。
そんなことも弁(わきま)えず、自分の団体が布教してきた(といっても千人くらいしか入会しなかったらしいが)ことも知らず、ただ日蓮正宗の悪口を書きさえすればよいーそんな『創価新報』の姿勢が露(あら)わになった一事であった。
(慧妙 令和二年七月一日)
ネパールSGI(創価学会インタナショナル)の会館。門の前にはヒンドゥー教の神と思しきものが描かれたポスターが!?