『聖問答抄(しょうぐもんどうしょう)』には
「今の世は濁世(じゅくせ)なり、人の情もひがみゆがんで権教謗法(ごんきょうほうぼう)のみ多ければ正法弘まりがたし。此の時は読誦(どくじゅ)·書写の修行も観念・工夫·修練も無用なり。只折伏を行じてカあらば威勢を以て謗法をくだき、又法門を以ても邪義を責めよとなり」
(御書四〇三頁)
と仰せであります
これらの御文から、今、末法にあって、特に今日(こんにち)の如き、新型コロナウイル ス感染症が蔓延(まんえん)し、世界中が騒然(そうぜん)としている時、私どもは声を大にして妙法の広大無辺なる功徳を説き、一人でも多くの人々に下種折伏(げしゅしゃっくぶく)をしていかなければなりません。
(大日蓮 第八百九十四号 唱題行(一月一日)の砌)
「今の世は濁世(じゅくせ)なり、人の情もひがみゆがんで権教謗法(ごんきょうほうぼう)のみ多ければ正法弘まりがたし。此の時は読誦(どくじゅ)·書写の修行も観念・工夫·修練も無用なり。只折伏を行じてカあらば威勢を以て謗法をくだき、又法門を以ても邪義を責めよとなり」
(御書四〇三頁)
と仰せであります
これらの御文から、今、末法にあって、特に今日(こんにち)の如き、新型コロナウイル ス感染症が蔓延(まんえん)し、世界中が騒然(そうぜん)としている時、私どもは声を大にして妙法の広大無辺なる功徳を説き、一人でも多くの人々に下種折伏(げしゅしゃっくぶく)をしていかなければなりません。
(大日蓮 第八百九十四号 唱題行(一月一日)の砌)