立宗七百六十九年の新春、宗内僧俗御一同には清々しく迎えられ、決意も新たに、愈々(いよいよ)の精進をお誓いのことと存じます。(中略)
未来広布への願業(がんぎょう) は御本仏日達大聖人の御遺命(ごゆいめい)であり、我等本宗僧俗は一天四海本因妙(いってんしかいほんにんみょう)広宣流布達成のその日まで死身弘注法(ししんぐほう)の聖訓を奉戴(ほうたい)して、時を断(た)つことなく折伏を実践していかなければなりません。
各位には、この御聖訓を拝し、猶(なお)一層の決意を以(も)って、異体同心して一天広布を目指し、愈々(いよいよ)精進されますよう心より願い、
新年の挨拶といたします。
(大日蓮 第八九九号 新年の辞)
未来広布への願業(がんぎょう) は御本仏日達大聖人の御遺命(ごゆいめい)であり、我等本宗僧俗は一天四海本因妙(いってんしかいほんにんみょう)広宣流布達成のその日まで死身弘注法(ししんぐほう)の聖訓を奉戴(ほうたい)して、時を断(た)つことなく折伏を実践していかなければなりません。
各位には、この御聖訓を拝し、猶(なお)一層の決意を以(も)って、異体同心して一天広布を目指し、愈々(いよいよ)精進されますよう心より願い、
新年の挨拶といたします。
(大日蓮 第八九九号 新年の辞)