皆樣方には既に御承知(ごしょうち)の通り、今回、本日より十二月十五日までの百日間、宗祖日蓮大聖人御聖誕八百年慶祝(けいしゅく)
法華講員八十万人体勢構築の誓願達成を目指して、宗内全寺院(しゅうないぜんじいん)および全家庭において、一斉に百日間唱題行を実施(じっし)することになりました。
これは、宗内の全僧俗(ぜんそうぞく)が一日二時間の唱題行を行い、その功徳と歓事をもって、今、世界に蔓延(まんえん)しているコロナや異常気象による災害など、眼前(がんぜん)に立ら塞(ふさ)がる樣々な難事(なんじ)、難局(なんきょく)を乗り越え、折伏の大前進を図(はか)るためであります。
したがって、そのためには唱題が唱題のみに終わるのではなく、唱題の功徳と歓喜をもって、僧俗一致・.異体同心して全員が折伏に立ち上がり、 打って出ることが肝要であります。
そもそも信心とは理屈ではなく実践であります。折伏も同樣であり、折伏は折代を実践しなければ折伏したことにはなりません。 (中略)
私どもは改めて「法華経の敵を見ながら置いてせめずんば、師檀(しだん)ともに無問地獄(むげんじごく)は疑ひなかるべし」 との御制誡(ごせいかい)
を拝し、講中一結・異体同心して、いかなる困難・障害が立ちはだかるうが、断固(だんこ)たる決意と確信と勇気をもって折伏に励み。
妙法広布へ向けて、ますます御精進されますよう心より念じ、本日の挨拶といたします。
(大白法 百日間唱題行)(九月七日)の砌)
法華講員八十万人体勢構築の誓願達成を目指して、宗内全寺院(しゅうないぜんじいん)および全家庭において、一斉に百日間唱題行を実施(じっし)することになりました。
これは、宗内の全僧俗(ぜんそうぞく)が一日二時間の唱題行を行い、その功徳と歓事をもって、今、世界に蔓延(まんえん)しているコロナや異常気象による災害など、眼前(がんぜん)に立ら塞(ふさ)がる樣々な難事(なんじ)、難局(なんきょく)を乗り越え、折伏の大前進を図(はか)るためであります。
したがって、そのためには唱題が唱題のみに終わるのではなく、唱題の功徳と歓喜をもって、僧俗一致・.異体同心して全員が折伏に立ち上がり、 打って出ることが肝要であります。
そもそも信心とは理屈ではなく実践であります。折伏も同樣であり、折伏は折代を実践しなければ折伏したことにはなりません。 (中略)
私どもは改めて「法華経の敵を見ながら置いてせめずんば、師檀(しだん)ともに無問地獄(むげんじごく)は疑ひなかるべし」 との御制誡(ごせいかい)
を拝し、講中一結・異体同心して、いかなる困難・障害が立ちはだかるうが、断固(だんこ)たる決意と確信と勇気をもって折伏に励み。
妙法広布へ向けて、ますます御精進されますよう心より念じ、本日の挨拶といたします。
(大白法 百日間唱題行)(九月七日)の砌)