まさに、日顕上人猊下(にっけんしょうにんげいか)におかせられては、宗内僧俗に対し、甚深(じんじん)の御慈悲(ごじひ)を垂(た)れ給(たま)い。
種々(しゅじゅ)御教導くだされたことに対し、我ら一同、心から深謝(しんしゃ)申し上げるとともに、その広大なる御恩徳(ごおんとく)に報(むく)い奉(たてまつ)るため、僧俗一致(そうぞくいっち)・異体同心(いたいどうしん)して、なお一層の自行化他にわたる信心に励むことが肝要であろうと思います。
各位にはどうぞ、日顕上人猊下の甚深(じんじん)の御意(ぎょい)を拝(はい)し奉(たてまつ)り、誓願達成へ向けていよいよ御精進されますよう、心から念ずるものであります。
(大白法 一〇一五号 広布唱題会の砌)
種々(しゅじゅ)御教導くだされたことに対し、我ら一同、心から深謝(しんしゃ)申し上げるとともに、その広大なる御恩徳(ごおんとく)に報(むく)い奉(たてまつ)るため、僧俗一致(そうぞくいっち)・異体同心(いたいどうしん)して、なお一層の自行化他にわたる信心に励むことが肝要であろうと思います。
各位にはどうぞ、日顕上人猊下の甚深(じんじん)の御意(ぎょい)を拝(はい)し奉(たてまつ)り、誓願達成へ向けていよいよ御精進されますよう、心から念ずるものであります。
(大白法 一〇一五号 広布唱題会の砌)