かつて日達上人は「国立戒壇」の名称を使用されていましたが、昭和四十五年五月三日に、
今日では「国立戒壇」という名称は世間の疑惑を招くし、かえって、布教の邪魔にもなるため、今後、本宗ではそういう名称を使用しないことにいたします(達全 二 - 五 -五〇〇、大日蓮 昭和四五年六月号一七)
と明確に発表されました。これは、大聖人の仏法の深義に照らしての御指南であり、本宗における正義です。
したがって、今は「国立戒壇」の名称を使用することは正義ではありません。
今日では「国立戒壇」という名称は世間の疑惑を招くし、かえって、布教の邪魔にもなるため、今後、本宗ではそういう名称を使用しないことにいたします(達全 二 - 五 -五〇〇、大日蓮 昭和四五年六月号一七)
と明確に発表されました。これは、大聖人の仏法の深義に照らしての御指南であり、本宗における正義です。
したがって、今は「国立戒壇」の名称を使用することは正義ではありません。