このような主張は、正信会や創価学会による誹謗(ひぼう)の二番煎(せん)じであり、既(すで)に破折し尽くされた邪論です。
日達上人は、御遷化(せんげ)に先立って日顕上人に唯授一人(ゆいじゅいちにん)の血脈を付嘱(ふぞく)され、ごく一部の方にその内意を伝えられています。
かつて浅井昭衛は、日達上人から日顕上人への御相承に疑義(ぎぎ)を唱えた創価学会に対し、阿部管長憎しのあまり、そして池田大作を偉く見せるために、ついに下種仏法の命脈(めいみゃく)たる金口(こんく)の相承までも、学会は否定してしまったのであります。(中略)これを仏法破壊といわずして、何を仏法破壊というのか。これを大謗法といわずして、何がいったい大謗法でありましょうか(顕正新聞 平成四年六月五日号一面)
細井管長から阿部管長への時は、儀式が省略された。ゆえに「授」なく「受」なしと疑われたのだ (中略) 血脈は絶対に断絶しない。たとえ御相承の儀式があろうと、なかろうと絶対に断絶はしないのです (中略) 御相承の儀式のあるなしは、本質的には全く問題ない断絶などはあり得ないのです
(同平成五年一月五日号三面)
と述べ、創価学会を大謗法だと断じていました。ところが現在、浅井自身が日顕上人への御相承が偽りであったと言っています。
これは、過去の発言と正反対の言動であり、極めて無節操(せっそう)な発言です。
日達上人は、御遷化(せんげ)に先立って日顕上人に唯授一人(ゆいじゅいちにん)の血脈を付嘱(ふぞく)され、ごく一部の方にその内意を伝えられています。
かつて浅井昭衛は、日達上人から日顕上人への御相承に疑義(ぎぎ)を唱えた創価学会に対し、阿部管長憎しのあまり、そして池田大作を偉く見せるために、ついに下種仏法の命脈(めいみゃく)たる金口(こんく)の相承までも、学会は否定してしまったのであります。(中略)これを仏法破壊といわずして、何を仏法破壊というのか。これを大謗法といわずして、何がいったい大謗法でありましょうか(顕正新聞 平成四年六月五日号一面)
細井管長から阿部管長への時は、儀式が省略された。ゆえに「授」なく「受」なしと疑われたのだ (中略) 血脈は絶対に断絶しない。たとえ御相承の儀式があろうと、なかろうと絶対に断絶はしないのです (中略) 御相承の儀式のあるなしは、本質的には全く問題ない断絶などはあり得ないのです
(同平成五年一月五日号三面)
と述べ、創価学会を大謗法だと断じていました。ところが現在、浅井自身が日顕上人への御相承が偽りであったと言っています。
これは、過去の発言と正反対の言動であり、極めて無節操(せっそう)な発言です。