御開扉の付願とは、事情によって大御本尊を直接内拝できない僧俗が、御法主上人に対し奉り自らの罪障(ざいしょう)消滅と即身成仏を大御本尊に御祈念してくださるよう願い出ることです。
その際、願主は、大御本尊への御報恩謝徳と御法主上人の御慈悲に対し真心から御供養申し上げるのです。その尊い志を大御本尊に取り次がれる御法主上人に対し、
「私腹を肥やす金儲け」
とか
「謗法行為」
と罵(ののし)る言動は、野卑の一語に尽きます。
その際、願主は、大御本尊への御報恩謝徳と御法主上人の御慈悲に対し真心から御供養申し上げるのです。その尊い志を大御本尊に取り次がれる御法主上人に対し、
「私腹を肥やす金儲け」
とか
「謗法行為」
と罵(ののし)る言動は、野卑の一語に尽きます。