ここで引用されている日蓮正宗公式サイトの一文は、宗務院発行の『ー新興宗教「創価学会」ー「会則」改変の欺繭(ぎまん)を糾(ただ)す』のなかで、創価学会が日蓮正宗の信徒団体として出発しながら、池田の慢心によって誇法(ほうぼう)化した経緯について述べた箇所です(該書 九)。顕正会ではこの箇所を取り上げて、宗門が池田の御遺命違背を黙認(もくにん)していたかのごとく非難しています。
時の御法主上人は、大局的な見地(けんち)より宗内の僧俗を正道に導くために心血(しんけつ)を注(そそ)がれています。
正本堂建立当時、日達上人が創価学会を率いる池田大作に対し、種々訓誡(くんかい)・教導されたことは間違いのない事実です。その上で、昭和四十三年・正本堂着工大法要の池田の発言に対しても日達上人が黙認されたということはありません。
一宗を教導される御法主上人が宗内僧俗に対して、いつ、どのように教導なさるかは御法主上人の一存にかかっていることです。
現在、宗門から擯出(ひんずい)された謗法(ほうぼう)の徒輩(とはい)が嘴(くちばし)を差し挟(はさ)む事柄ではありません。
時の御法主上人は、大局的な見地(けんち)より宗内の僧俗を正道に導くために心血(しんけつ)を注(そそ)がれています。
正本堂建立当時、日達上人が創価学会を率いる池田大作に対し、種々訓誡(くんかい)・教導されたことは間違いのない事実です。その上で、昭和四十三年・正本堂着工大法要の池田の発言に対しても日達上人が黙認されたということはありません。
一宗を教導される御法主上人が宗内僧俗に対して、いつ、どのように教導なさるかは御法主上人の一存にかかっていることです。
現在、宗門から擯出(ひんずい)された謗法(ほうぼう)の徒輩(とはい)が嘴(くちばし)を差し挟(はさ)む事柄ではありません。