A.あなたは、以前に日蓮正宗の寺院から正規(せいき)に下付された日寛上人の御本尊を拝んでいるのだからそれでよい、と思っているようです。
しかし、日寛上人は、
「本門の戒壇に事(じ)有り、理有り。理は謂(い)わく、道理なり。亦(また)義の戒壇と名づけん。謂わく、戒壇の本尊を書写して之を掛(か)け奉(たてまつ)る処(ところ)の山々寺々家々は皆是(こ)れ道理の戒壇なり」(報恩抄文段・文段四六九㌻)
と仰せられています。
すなわち、日寛上人をはじめ、御歴代上人が書写された御本尊は、すべて本門戒壇の大御本尊を根源としたものであり、その根源を離れるならば、血脈は通わないのです。
創価学会は、根源の御本尊である大御本尊を放棄し、名実ともに大謗法集団となったのです。したがって、創価学会に所属するあなたが護持(ごじ)する日寛上人の御本尊は、残念ながら、すでに血脈の切れた、功徳のないものになっています。
ですから、あなたは自らの幸せを築くために、一日も早く日蓮正宗の正しい教えに帰依(きえ)すべきです。
しかし、日寛上人は、
「本門の戒壇に事(じ)有り、理有り。理は謂(い)わく、道理なり。亦(また)義の戒壇と名づけん。謂わく、戒壇の本尊を書写して之を掛(か)け奉(たてまつ)る処(ところ)の山々寺々家々は皆是(こ)れ道理の戒壇なり」(報恩抄文段・文段四六九㌻)
と仰せられています。
すなわち、日寛上人をはじめ、御歴代上人が書写された御本尊は、すべて本門戒壇の大御本尊を根源としたものであり、その根源を離れるならば、血脈は通わないのです。
創価学会は、根源の御本尊である大御本尊を放棄し、名実ともに大謗法集団となったのです。したがって、創価学会に所属するあなたが護持(ごじ)する日寛上人の御本尊は、残念ながら、すでに血脈の切れた、功徳のないものになっています。
ですから、あなたは自らの幸せを築くために、一日も早く日蓮正宗の正しい教えに帰依(きえ)すべきです。