A.この御本尊は、総本山第六十四世日昇上人が昭和二十六年、第二代戸田会長の願いにより書写された御本尊です。
この御本尊の授与書きには「創価学会常住」とあり、脇書(わきが)きには「大法弘通(だいほうぐずう)慈折(じしゃく)広宣流布大願成就(じょうじゅ)」と認(したた)められていることから、「慈折広布の御本尊」とも呼ばれています。
昭和四十九年ごろ、学会はこの「創価学会常住本尊」を模刻して板本尊としました。
この板本尊が、創価学会総本部大誓堂に安置されています。
学会は、根本である本門戒壇の大御本尊を信仰の対象から外(はず)し、書写された「慈折広布の御本尊」を重視しているようですが、これは本末転倒の行為というべきです。
(創価学会員に問いただそう)
○あなたは第六十四世日昇上人の御指南に随順しますか。
は い ⇒ 日昇上人は、本門戒壇の大御本尊を根本とすると指南されています(第三節 「これまでの本尊観は世界広布を阻害する」との邪説 参照)。創価学会は、この御指南に背いていますね。
いいえ ⇒ 随順しないということは、信用しないということです。信用できないお方が認めた御本尊を拝むあなたは、頭破作七分の悩乱者です。
この御本尊の授与書きには「創価学会常住」とあり、脇書(わきが)きには「大法弘通(だいほうぐずう)慈折(じしゃく)広宣流布大願成就(じょうじゅ)」と認(したた)められていることから、「慈折広布の御本尊」とも呼ばれています。
昭和四十九年ごろ、学会はこの「創価学会常住本尊」を模刻して板本尊としました。
この板本尊が、創価学会総本部大誓堂に安置されています。
学会は、根本である本門戒壇の大御本尊を信仰の対象から外(はず)し、書写された「慈折広布の御本尊」を重視しているようですが、これは本末転倒の行為というべきです。
(創価学会員に問いただそう)
○あなたは第六十四世日昇上人の御指南に随順しますか。
は い ⇒ 日昇上人は、本門戒壇の大御本尊を根本とすると指南されています(第三節 「これまでの本尊観は世界広布を阻害する」との邪説 参照)。創価学会は、この御指南に背いていますね。
いいえ ⇒ 随順しないということは、信用しないということです。信用できないお方が認めた御本尊を拝むあなたは、頭破作七分の悩乱者です。