本来、創価学会は本門戒壇の大御本尊への信仰を世の中に弘めるための教団でした。次に挙げる、初代会長牧口常三郎氏、第二代会長戸田城聖氏、さらに、かつての池田大作の言葉がそれを明確に示しています。
○第三代池田大作
「大聖人様はどのようにおおせになったか。末法において成仏する道は、絶対の幸福生活を会得(えとく)する直道(じきどう)は、弘安二年十月十二日の大御本尊様を拝む以外にない。これが日蓮大聖人の出生の本懐であると、おんみずから御本尊様をお遺(のこ)しくださったのであります」 (会長講演集ニー五六頁)
これら歴代会長の指導にもあるように、創価学会は大御本尊を信仰の根本としてきた教団です。
今回、創価学会が行った大御本尊の放棄は、歴代会長の指導に背反(はいはん)し、八十数年にわたる創価学会の信仰を根底から覆(くつがえ)すものです。
会則改変の実質的責任者である池田大作に至っては、その自語相違(じごそうい)は甚(はなは)だしいものであり、牧口・戸田両会長の功績を無にする、不肖(ふしょう)の弟子と言うほかはありません。
「大聖人様はどのようにおおせになったか。末法において成仏する道は、絶対の幸福生活を会得(えとく)する直道(じきどう)は、弘安二年十月十二日の大御本尊様を拝む以外にない。これが日蓮大聖人の出生の本懐であると、おんみずから御本尊様をお遺(のこ)しくださったのであります」 (会長講演集ニー五六頁)
これら歴代会長の指導にもあるように、創価学会は大御本尊を信仰の根本としてきた教団です。
今回、創価学会が行った大御本尊の放棄は、歴代会長の指導に背反(はいはん)し、八十数年にわたる創価学会の信仰を根底から覆(くつがえ)すものです。
会則改変の実質的責任者である池田大作に至っては、その自語相違(じごそうい)は甚(はなは)だしいものであり、牧口・戸田両会長の功績を無にする、不肖(ふしょう)の弟子と言うほかはありません。
日達上人大導師のもと、奉安殿で大御本尊の御開扉を受ける創価学会員
(昭和36年 聖教新聞社発行 『日蓮正宗』
(昭和36年 聖教新聞社発行 『日蓮正宗』